- 2009-04-15 (水) 6:43
- Bio
東京大学の化合物バンクが民間企業を含む一般研究者に利用可能になったようです*1。
文部科学省のHPから抜粋すると、
文部科学省委託事業「ターゲットタンパク研究プログラム」※において東京大学(濱田純一総長)の生物機能制御化合物ライブラリー機構(長野哲雄機構長)に十数万種の化合物からなる日本初の大規模公的化合物ライブラリー※の構築を進めています。この度、民間企業を含む一般研究者に対して2009年4月より本化合物ライブラリーを公開することとしましたので、お知らせします。
これにより、我が国の研究資源を最大限に活用すると共に、画期的な新薬の種(シード)を発見するような創薬基礎研究の起爆剤にしたいと考えています。
とあり、かなり大きな規模であることがわかります。NIHなどでは、化合物バンクを一般研究者が使えるようになっており、希少疾患の分野においても新薬発見を促すのではないかと期待されていました。規模までは覚えていませんが、十数万種というのは小さくないと思います。
これをきっかけに希少疾患を初め、革新的な医薬品の種がたくさん生まれてくれればと思います。
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