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UNITAIDがGSKにAIDS治療薬についてもパテントプールの拡大を要請

以前にこのブログでも紹介しましたが、GSKが発展途上国への医薬品アクセスの向上を約束しました*1。今回のLancetのでは、UNITAIDがGSKの提案に対して、パテントプールについてはHIVについても拡大してほしいと主張していることを書いています*2((http://www.unitaid.eu/index.php/en/NEWS/UNITAID-Statement-on-GSK-Patent-Pool-For-Neglected-Diseases.html))。



UNITAIDとは以下のような活動を行っている団体です。

UNITAID is an international drug purchase facility, established to provide long-term, sustainable and predictable funding to increase access and reduce prices of quality drugs and diagnostics for the treatment of HIV/AIDS, malaria and tuberculosis in developing countries.

Lancetによると、UNITAIDは上記の目的を達成するためにパテントプールの利用を試みており、最初の取組みがHIVであるとのことです。このパテントプールはGSKをはじめとするボランタリーな貢献によって成り立っており、このパテントプールを活用すれば、AIDS治療薬のより安価なジェネリックや子供用のもの(既存の薬は子供には適用されていないのでしょうか?)が作られるかもしれません。また、パテントプールへ貢献した企業には売り上げに応じてロイヤリティーが入ってくる仕組みになっています。



先日紹介したようにGSKとPfizerとはHIVについて事業を統合し新たな合弁会社を設立しました。このことがどう影響してくるのかが気になります。



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