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ベンチャー企業の熱帯病に対する取り組み

Neglected Tropical Disease (NTD) と呼ばれるように熱帯病の多くは先進国の医薬品業界が積極的に取り組んでいない分野です。先日Anacorというアメリカのバイオベンチャーが発表したプレスリリーースには*1。非営利組織であるTB Drug Development (TB Alliance)と協力し結核に対する新たな医薬品候補を探索することを発表しています。その中で、新たな医薬品候補が見つかれば、TB Allianceにその化合物の結核に対するライセンスをロイヤリティフリーで提供するとも書いてあります。



このAnacorという会社で働く日本人の方のブログがあり、そこでは今回のプレスリリースについては次のような動機が語られていました。

うちの会社はいわゆるneglected diseaseにけっこう注力しています。

一番の理由は、そこにunmet medical needsがあって、しかも当社の技術 (Boron Chemistry Platform) がかなり貢献できそうだからなのです

http://apot.exblog.jp/tb/11633368



熱帯病に対する治療薬を開発して、採算性はどうなのか?という点については詳細は触れられておらず、気になるところでした。Orphan Disease (希少疾患) に対する治療薬ばかりでなく、熱帯病に対してもバイオベンチャーが取り組んでいることは知らなかったため、ビジネスとしてどう見ているのか?という点は非常に関心のあるところです。



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