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薬価と治療法選択の関係~グリベックを例に

  • 2009-08-20 (木) 6:50
  • 薬価

以前にも何度か取り上げているグリベックについて、その経済的な負担について患者さん自身のアンケート結果がPt Support.jpのサイト上で公開されていました。現在はまだ途中経過のようですが、薬価と治療法選択との関係を実感することができます。

詳しくはこちらのサイトから見ていただきたいのですが、

http://ptsupport.jp/cmlresult

概して次のような結果です。
  1. CML患者さんの3/4は医療費の支払いに負担を感じており、その傾向は2000年から根年高まっている。
  2. 医療費が高いという理由で、グリベックの内服を中止した人が全体の2.8%といた。また、中止にいたらないまでも中止を考えた人は全体の1/3にのぼる。
  3. CML発症により、約20%の人が仕事を辞め、約20%の人の収入が減っています。
現在はまだ途中経過ですので、最終的な結果が出たようであれば改めて紹介したいと思います。

http://ptsupport.jp/

ちなみに、これらの患者さんの全負担をまかなったとして、合計で15億円/年ということです。個の数字を大きいと見るか小さいと見るかはそれぞれの方の考えによると思いますが、不可能な数字ではないように思いました。

http://medg.jp/mt/2009/08/-vol-193-1.html

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