- 2009-09-16 (水) 6:29
- 疾病別
Mayo clinicの研究者がマウスを使った実験で、多発性硬化症の増悪に関わる遺伝子を二つ同定した発表しました。
http://www.mayoclinic.org/news2009-rst/5409.html
この研究のユニークな点は以下のコメントに象徴されます。
“Most MS genetic studies have looked at disease susceptibility — or why some people get MS and others do not,”
従来は発症の原因を探していたが、今回は増悪因子を探したのが大きな違いということでした。
確かに同じ治療法を使っても効果がある人とない人がいます。それはなぜなのか?を追求することは根本的な追求をすることと同様に重要です。癌の分野では、特定の遺伝子多型が原因で、治療薬の効果がないことが明らかになっており、治療のガイドラインに明記されたりしています。
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