- 2009-12-15 (火) 6:00
- NPO
先日のシンポジウムで、いくつか印象に残ったことがあります。
1つは遠位型ミオパチーの患者さんの言葉です。二人の患者さんが参加されたのですが、足が不自由な中、また様々な心理的な抵抗があるだろう中、ご参加頂いたことにまずは感動しました。自分も以前にアトピーが酷かったことがありましたが、そういうときは外に出て荒れた肌をさらすと考えただけで、気が重たくなったことを思い出します。
20歳になってから、発症したのですが、まさか今のような状態になるとは思ってもいませんでした。
特に予兆なく、ある日から突然自分の体に大きな変化が起きていく。自分は幸いにも、健康に過ごさせてもらっていますが、これはこれから先も保証されていることではない、ということを改めて思い返しました。今自分たちが向き合っているのはある意味で自分たち、自分にとって大切な人たちの将来や現在の健康なのではないか、少なくとも自分の動機はそういうところにあるのではないかと思いを馳せていました。
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Comments:2
- tomokolea 09-12-15 (火) 9:53
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人はいつか病気になって亡くなっていくわけで、それは当たり前のことだけど、
実際に自分がその立場になったら、「突然だった」と思うんだと思います。
病気の人と、健康な人の違いは、「たまたま」であって、健康である自分が、いま一生懸命に薬を出そうとしている疾患の患者さんになる可能性も十分にあるんですよね。
そう思うと、患者さんを助けようとしているようで、自分や、自分の家族を助けようとしているのかな、と思ったりします。 - orphantoday 09-12-23 (水) 13:56
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コメントが遅れてしまいました。まさに「たまたま」だと思います。
ただ、やはり人間、慣れてしまうというか、今の状況が普通だと思ってしまうと、自分が「たまたま」幸運だということを忘れてしまうように思います。
「患者さんを助けようとしているようで、自分や、自分の家族を助けようとしているのかな」まさに自分もそんな気がします。
だから他人事と思えないのかもしれません。
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