- 2010-08-13 (金) 9:06
- 企業
先日から報道されているSanofi-AventisによるGenzymeの買収騒動に端を発して、
大手製薬企業の買収事情をまとめた特集が出ています。
http://www.boston.com/business/healthcare/articles/2010/08/11/biotechs_have_big_appeal_for_drug_makers/?page=1
大手はお金はあるけど、その規模を支えるだけのパイプラインがもうありません。
そのため、豊富なパイプラインを持つ中堅会社も買収の対象となっているようです。
とは言え、この数年、このトレンドは維持されていますし、終わることはないだろうというだけのことのようにも思いました。
ただ、いくつもの会社が淘汰されていった先に個性的な会社が残らなくなってしまうのは
技術革新が起こりにくくなってしまわないかと懸念しています。
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Comments:2
- tomokolea 10-08-13 (金) 9:50
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大きな会社にのまれてしまうと、結局大手が手がける大市場にしか手が出せなくなっていってしまって、
Genzymeのような、小規模の企業の特有の戦略が生かされなくなってしまうのは残念だし、心配ですよね。
バイオベンチャーが大手企業から注目され始めたのはうれしいことだけど、そのサイズや勢いなど、ベンチャー独特の良さを生かしたまま、育てていってほしいなと思います。 - orphantoday 10-08-14 (土) 10:45
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バイオベンチャーの提供するユニークさが失われてしまったとしたら、寂しいし、
今までにない医薬品を提供するという観点からも問題になるかもしれないと思います。
評価されていること自体は良いことだけれど、多様性がなくなってしまうとしたら心配。
ただ、実際にはそういう中でも新たな生態系のようなものが生まれて、
新しいものを作るという人達は必ず存在すると楽観的にも捉えています。
でもこの五年くらいで希少疾患周辺の状況は様変わりですよね。
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