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Asia Archive
インドのバイオベンチャーの成功
- 2010-08-11 (水)
- Asia
今月のNature Biotechにインドのバイオベンチャーとして初の成功例となるであろう
Shantha Biotechnicsの紹介がありました。
http://www.nature.com/nbt/journal/v28/n8/abs/nbt0810-783.html
全文が読めていないので、詳細を把握出来ていませんが、Wikipediaによると、
同社は効果的であり、リーズナブルな価格の薬剤やワクチンを一般患者の手に
届くように提供することを理念を掲げて起業されたようです。
日本では製薬企業が成熟していることもあってか、バイオベンチャーとしての成功例と
言われてもピンとこないという状況だと思います。
そういう状況と対比して、インドでは初の成功例が生まれようとしていることに、
テクノロジーの発展という観点から焦りを感じました。
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中国の希少疾患患者の活動
- 2010-08-09 (月)
- Asia
今年の頭に出されたLancetに中国での希少疾患患者を取り囲む環境や
それに対する患者団体の取り組みなどをまとめた記事を見つけました。
http://www.mdweekly.cn/zt/2010/hanjianbing/2.PDF
まず当然ですが、その推定患者数の多さに圧倒されます。
WHOの基準で概算しても、中国で希少疾患に苦しむ人は1000万人を超えるだろうと
推測されており、米国の200万人を5倍上回る数字です。
また、米国、欧州、日本等において、オーファンドラッグの創出を促すために制定された
いわゆるオーファンドラッグ・アクトについても国民会議で議論されているとのことです。
中国は希少疾患用治療薬に関わらず、医薬品全体の承認審査等の法制度が
主要先進国と大きく異なるために新薬を投入する場としてリスクが高いと
様子見が続いている状況だと思います。
その中でこうした議論がされている状況からは、関連団体の努力を垣間見ることが
できる気がしました。
アジアのオーファンドラッグの状況についてはニュース等でも目にする機会が
ほとんどないので、情報を集めて現状を把握してみたいなと思いました。
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